私が目指しているのは、お互いの意見を尊重しあえる社会づくりです。「多様性の時代」と言われておりますが、近年は支えあう社会から先ずは個人が先決とする自助を強調する社会へと変貌してきております。障がいを持っている方、心の病を抱えている方、経済的に困窮している方、LGBTQの方など、様々な方々が、偏見や差別のないつまりお互いを認め合うことにより、暮らすうえで偏見や差別の無いより住みやすい社会を築き上げることが重要です。
次に、今後の埼玉県政で限られた財源の中、EBPM(データに基づいて政策を立案する)の手法で政策に優先順位をつけていくことです。例えば、レジリエンス(災害までの復旧時間を短くする)対策として電動車や外部給電器への補助金はCo2削減へも寄与します。埼玉県は財政力指数も「1.0」を下回る中、国によるお金のバラマキ政策ではなく、補助金が効果的であるか、波及効果が大きいかという視点が非常に重要になります。また、川口駅への混雑緩和にはまず川口駅から川口元郷駅まで六間通りを整備促進し、振替輸送の妨げとなっている同区間を無料シャトルバス等を導入(行政が補助)することにより混雑緩和にどう繋げることが、300億円以上もの費用をかけて新たなハコものをつくるよりはるかに効果的で優先順位が高いと考えます。
またDXの促進は目的でなく、あくまでもツールです。私は年間3,000万円以上かかる上、解決の精度が悪い「AIチャットボット」について、任期中に議会で質問し、結果廃止されることになりました。県民のためになるのか、本当に効果的なのかを見極め、事業の選択をすることも重要になります。これからもオープンデータを活用促進し、県民目線で”誰もが認めあえる社会を目指してDXを活かして住み続けたい街 埼玉•川口を!”を目指します。
しらねだいすけ Profile
しらね だいすけ(白根 大輔)
1979年5月13日生まれ (43歳)
埼玉県川口市朝日出身
十二月田小・中学校卒業
正則学園高校卒業
ボストン大学(政治科学学部)卒業
富士通(株)入社
現在
学習塾等を経営
川口市消防団員
川口市立十二月田中学校同窓会会長
NPO法人メディカルヘルスケア療法協会顧問
川口むさし野RC
川口YEG
川口市ワンバウンドふらば~るバレー協会参与
過去
川口市議会議員
石田勝之元衆議院議員秘書
大野もとひろ参議院議員事務所スタッフ
朝日2丁目副町会長
(公社)川口青年会議所
2023年2月定例会にて
本町大通りの剪定と補修
協会の参与として
大野埼玉県知事と
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公式Instagram
その他(公式LINE)
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(しらねだいすけの政策)
選挙公報
アクセス
しらねだいすけ事務所
〒332-0001 埼玉県川口市朝日2-17-7
国際興業バス朝日住宅入口から徒歩3分
川01(川口駅東口ゆき)
赤20 / 赤21(赤羽駅東口ゆき)
赤20 / 赤20-2(川口市立医療センターゆき 川口市立医療センターゆき)
赤21(鳩ヶ谷公団住宅ゆき)
TEL 048-229-0461
FAX 048-229-0462
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